Twitterでいただいた質問の回答です☺
おすすめの電動歯ブラシを教えてください。電動ブラシのメリットデメリットもお願いします
個人的な意見ですが… お勧めするのはソニッケアー1択です
ソニッケアーについて、少し調べた事ある方や聞いたことがある方は
ソニッケアーってピンからキリまであってよく分からんし…
めっちゃ高いやつとかあるやん…
と思う方もいらっしゃるかと思います！
全く知らない方の為に、まずはざっくりソニッケアーについて説明しますね✨
そもそもソニッケアーって何ぞ？
ソニッケアーは音波式の電動歯ブラシです。ブラシの動きでは無く、音波水流で歯ブラシが届きにくい所まで歯垢を落とすのが特徴✨
歯ブラシの毛自体でガシガシ磨くわけではないので、歯や歯茎への負担が少ないです。 最近は音波ブラシも増えてきましたよね☺ じゃあ何故お勧めはソニッケアー一択なのか。
- 国内シェア11年連続No.1という実績
- 実はコスパがいい
①は安心感を買うという感じで、特にそこを重要視しない方も多いと思うんだけど…
私が注目して欲しいのは②！
あ、このコスパは、他製品と比べた時のコスパであって、手磨きの歯ブラシより良いって訳じゃございません☝
製品のクオリティに対する価格的にコスパが良いって意味です🤗
他のメーカーの音波ブラシだと『上のランク程振動数が多く、強度が強い！』って感じなんだけど…
ソニッケアーは、1番安いモデルも1番高いモデルも振動数（音波強度）が一緒🤩
まぁ、実はPanasonicのドルツも上から下までほぼ一緒なんだけど…（一番下の『お手軽モデル』除く）
後述する加圧防止機能がついてるモデルとなると10000円弱しちゃうんですねぇ🤔
じゃあソニッケアーのランクって何で決まってるのか。 高い物と安いものでは何が違うのか。
簡単に言うと…
上のランクの商品ほど『歯磨きのモード』と、『強弱調整の段階』が増えて行き…
最上ランクになると、アプリ連動や付属品までが色々とてんこ盛りになる😳
と、ここで、電動歯ブラシのメリットデメリットをば！
電動ブラシのメリットとデメリット
- 時短になる
- 磨きにくいところも磨ける
- 疲れない
- ブラッシングの上手い下手の個人差が出にくい
- 磨いたつもりになる
- 磨き過ぎる
解説すると…まぁそのままです🤣
ただ、ここで注目していただきたいのは、デメリット。
磨いたつもりになるって書きながら磨き過ぎ？なんか矛盾してるような…🤔？
メリットに『個人差が出にくい』と書きましたが…
確かに、お子様含むブラッシングが下手な方にはメリット大きいんです。
でもね、逆に磨いたつもりになって磨き残しに意識がいかない方も…😥
実際に、歯の表面は磨けているのに、歯と歯茎の際の部分に全体的に磨き残しがある方とのやり取りで…
どんな歯ブラシ使ってますか？
電動歯ブラシを使っています
というケースが割とあります🥺
原因は主に、正しい当て方ができていない為。
また、ブラシの交換時期を過ぎて使っている場合も清掃力は落ちます。
そして逆に、『2分じゃ磨いた気がしない』『もっと磨いた感が欲しい！』と、ブラシを強く押し付けたり、何回も磨いたりと、磨き過ぎてしまうケースがあります😫
これも意外と多い🥺
これらのデメリットを解消するには、以下の事が大事です！
- 使用方法を守る（磨き方のガイドをよく読む）
- ブラシの交換時期を守る
- デンタルフロス等の補助アイテムを使う
- 歯科医院に定期検診に行く
私のお勧めは『プロテクトクリーン』
何故ならこれより低いランクのモデルでは、加圧センサー機能がないから！
前述したように、電動歯ブラシを使う上で、注意していただきたいのが『磨いたつもり』と『磨き過ぎ』
特に後者では、ブラシによる摩擦で歯がすり減り、酷いケースでは大きく実質欠損をしている…つまり、大きく欠けてしまっているケースもあります😱（電動歯ブラシに限らず、手磨きでも起こります）
プロテクトクリーンは現在種類が4種あって…違いは『歯磨きモード』の数と、『強弱調整できる段階』の数です。ざっくりこんな感じ
- 加圧防止センサーがついている
- ブラシ交換時期お知らせ機能がある
- RFID（スマートブラシヘッド）対応
簡単にいうと、自動認識機能付きのヘッドです。
これが内蔵されていることで、ヘッドを取り付けるだけでモードや強弱設定を選んでくれたり、ブラシ交換時期を教えてくれたりすることができます。家族でモードや強弱を変えて使いたい方にはありがたいやつ😊
【プロテクトクリーンの種類】
※価格は参考程度セール等で結構変動するので、下に載せているリンクからチェックしてみてね！
| 商品名 | モード数 | 強弱調整 | 価格帯 |
| プレミアム | 3（クリーン/ホワイト/ガムケア） | 3（弱/中/強） | 13,000円前後 |
| プラス | 2（クリーン/ホワイト） | 2（弱/強） | 8,000円前後 |
| 名無し（ノーマル） | 1（クリーン） | 2（弱/強） | 7,000円前後 |
| Amazon限定版 | 1（クリーン） | 1 | 6,000円弱 |
これでも4つあるやん…どれがええねん
ですよね🤣
ざっくりと説明しますので、参考にしてくださいね！
◆歯周病の方or歯周病ケアしたい方 ⇒ プレミアム
◆着色ケアしたい方 ⇒ プラス
◆普通に電動歯ブラシ使いたい ⇒ ノーマルorAmazon限定
いやいや…じゃあAmazon限定とノーマル、どっち選べばええねん
えっと…
ぶっちゃけ強弱はどっちか気に入った方しか使わないと思います…
（強を使っている方が多い）
あとは好みの色で選びましょう！
- 家族で強弱使い分けしたい方
- 自分には弱がいいのか強がいいのか分からないから試したい方
- ピンクか水色がお好みの方
- 白好きな方
- シンプルイズベストな方
- ひとまずソニッケアーつかってみたい方
注意点
プロテクトクリーン以上の機種はRFID対応となっていて、前述したように、これのおかげでブラシ交換時期をお知らせしてくれるようになっています。
互換ブラシ…つまり、正規品のブラシでないものを使うと、その機能は発揮されませんのでご注意ください。Amazon定期便利用で忘れなく＆お得に買うのをお勧めしますよ♪
ポイントで得したい方だと楽天かなぁ🤔
なので…
『ソニッケアー使いたいけど、維持費はあまりかけたくない』
『自分は磨き過ぎることはない！交換時期も自分で守ると誓うよ！！』
という方は、加圧防止機能がなく、RFID非対応の下位機種、イージークリーンという選択肢も出てきます。
ただね…人気があるせいか知りませんが…
ショップに寄ってはプロテクトクリーンより高くなってるという謎現象が起こっているのよね🤣
（現段階ではAmazonが最安値で、Amazon限定のプロテクトクリーンより600円程安い）
個人的に、それなら上位機種買って、維持費的なコスパ悪いと感じたら互換ブラシ使えばいいだけでは？
と思っていたり🤔
勿論、色々とモードを切り替えて使いたい方や、アプリによるブラッシング管理したい方、高級感を求めたい方には、自信を持って上位ランクのソニッケアーをお勧めします✨
上位クラスのソニッケアー、およびソニッケアーキッズについては、希望がありましたらまた別途記事を書きますね！
お知らせ
この度、pippinというショッピングアプリの公認アンバサダーになりました✨
pippinとは…
『プロが厳選した商品から探せる・買える・相談できるショッピングアプリ』
です！
紹介しているものだけでなく『●●なものを探しているんだけど…良いのない？』的に相談することができます！
素敵よね✨
まだページ内容は充実してませんが、もしお口周りに関するアイテムで何かお悩みの際は、遠慮なくご相談いただきたいと思います😊
離乳食・幼児食にお勧めの食材やアイテム、身体に優しい無添加・オーガニック食品＆食材も得意分野です。
更に！こう見えて（どう見えてやねん）ゲームオタクなので、ゲーム関連のご相談もお待ちしてまっせ🤩！
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